2018年最新 プノンペンおすすめの宿、ホテル。
2018年GWに泊まったプノンペンおすすめ宿を紹介します!
パンダン ブティック ホテル (Pandan Boutique Hotel)
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清潔で綺麗なホテルです。選べる朝ご飯も付いていて、部屋も綺麗で特にマイナス要素がないです。
ダウンタウンへは少し距離があるのでタクシーやトゥクトゥクに乗った方がいいです。
トゥールスレン博物館へは歩いて25分くらいです。また、徒歩10分くらいのところにラッキースーパーがあり遅くまで営業している上、アンコールワットクッキーや、ドライフルーツなどお土産もたくさん売っているので、最終日にお土産を買うのに便利でした。周辺にはレストランやバーもたくさんあり、クメール料理で有名なレストランKhmer Surinもすぐ近くにあります。
強いてマイナス点をゆうなら、従業員が若くて英語があまり話せず質問しても答えられなかったり、フロントに誰もいないときがあったりしますが、それでもみんな笑顔で謙虚な人ばかりで優しく対応してくれます。
私たちは2回泊まったのですが、2泊目はちょっと安い眺望なしのダブルルームを選んだのですが、ちゃんと大きな窓がついていて、景色がちょっと外壁で遮られているくらいで全然問題ありませんでした!おすすめです!
外の庭
朝ごはんについてくるフルーツとパン、飲み物
メニューの中から2つ選べる朝ごはん。オムレツなどもあります。
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2018GW アンコールワット観光!トゥクトゥクで2日間遺跡巡り②
2018.05.02
アンコール観光2日目。
今日は早起きしてアンコールワットから朝日を見ます!
朝の5時にトゥクトゥクドライバーに迎えに来てもらいました。
昨日と同じAirbnbの宿に雇われたトゥクトゥクドライバーです。
アンコールワットに着くと、もうたくさんの人が来ていました。
100円くらいでサンドイッチの屋台が出ていたので、朝ごはんに買いました。
アンコールワットの遺跡が見えるまで少し歩きました。
しばらくすると、見えてきました!
よく写真で見る、遺跡が反射して映る池の周りは三脚と人でいっぱいだったので空いてるところに適当に座って朝日を待ちました。
残念ながら、、、
曇りで朝日らしい朝日は見えませんでした。笑
昨日の夕日といい、ちょっと曇りが続いたようです。
それでも、かなり暑いんですが。。
雲が動いて、太陽が出てくるんじゃないか、としばらく待ちましたが、ダメでした。
朝6時でしたが、そのままアンコール遺跡を観光しました。
朝からけっこうな人で賑わっておりました。
アンコールワットは絶対来る場所ですからね。
1つ注意ですが(常識かもしれませんが・・・)、アンコールワットの写真を綺麗に撮りたいなら、池の前に行かないとダメみたいですね。私たち、遺跡の真ん前で写真ずっと撮ってて、ポストカードとかに載ってるアンコールワットと違うな、思ってたのと違うな、おかしいなと思っていたのですが、よく見るきれいな写真は、池に反射させて斜めから撮られていることに後から気が付きました。。。
池がけっこう小さくて、ほんの少し離れていたので、まあいいやとそこまで歩くのを怠ってしまいました・・・。
ちなみに池はこの写真の左手にあります。人がいっぱいいるのでわかると思いますが。。
遺跡内はとても広くて、地図とかガイドブックももっていなかったので、どこがゴールかもわからず、全部見きれたのかはわかりません。。
おそらくアンコールワットの端、人気のないところまで着いたので、来た道を戻ることに。
8:30くらいにアンコールワットを出たので、朝日の時間入れても滞在時間は3時間くらいでした。
次の遺跡は、アンコールトム(バイヨン)!
ここも有名ですよね。名前は聞いたことあったんですが、どんな所かは行ってはじめて知りました。
顔がたくさんあって、そこが他の遺跡とは違う所ですね。
トゥクトゥクドライバーから、「遠近法を使って、この顔とキスしているような写真を撮るのが流行っているよ!」と他の観光客のキス写真を見せてもらったのですが、わたしたちはいい感じに写真が撮れる角度の顔が見つけられず、あきらめました・・・。
アンコールトムでの滞在時間は1時間15分くらいでした。
お腹が空いたので、レストランに連れて行ってもらいました。
地元っぽい所に行きたかったのですが、遺跡の敷地内?にある観光客向けの食堂(値段は高め)のところでした。
カンボジアの料理の定番アモックを注文。甘いグリーンカレーのような感じです。お店によって、さらってしていたり、どろっとしていたり違うみたいです。
食事の直後にお腹壊して、トイレに駆け込みました・・・・。たぶんここでの食事のせいではなく、前日までに食べた食べ物のせいだと思いますが、、トイレがあってよかった。。
この後食堂の外にあったハンモックでドライバーや従業員に混ざって昼寝しました。。朝早かったのと、ハンモックのある日陰がすごく涼しくて、昼寝するのに完璧な場所でした。
気づいたら1時間半くらい経っていました。
もっと寝ていたかったですが、最後の遺跡へ。。
最後はタ・プローム遺跡へ。
ここはトゥームレイダーのロケ地として有名でもあります。ガジュマルの樹に浸食されているのが見どころのようです。
そういえば、最後にここも行きましたが、名前がわかりません。小さいところだったので10分くらいしか滞在しませんでした。。
2日遺跡めぐりをして、もう遺跡でお腹いっぱいになってしまい、3時過ぎには遺跡めぐりを終了し、宿に戻りました。
正直、わたしたちは遺跡にあまり興味がないのですが、せっかくカンボジアに行くならと3日券を買って、2日観光しました。1日目で結構疲れたので、1日でもよかったかな…とも思いましたが、もう一生行くこともないかもしれないので、結果行ってよかったと思います。
時間ない人は、有名なアンコールワット・アンコールトム・タプロームなど有名な遺跡だけでも十分楽しめると思います。人が少ない遺跡の方が神秘的な雰囲気は感じられると思います!
夜は、ダウンタウンへ出かけたので、また次で書きたいと思います。
2018GW アンコールワット観光!トゥクトゥクで2日間遺跡巡り①
2018.05.01
プノンペン空港から早朝便に乗って、シェムリアップの空港に10:00頃着きました。bassakaairというエアラインを利用しました。
Airbnbで予約した宿にピックアップサービスが含まれていたので、空港を出るとすぐに名前を書いた札を持って待っていてくれました。泊まったAirbnbはダウンタウンから離れているのですが、とてもローカルな雰囲気でよかったので、また別で書きます!
宿に着いてまず、ウェルカムフルーツとお水でもてなしてくれました。
宿のお兄さんが私たちの滞在日に合わせた観光プランを書いた紙をくれて、早速今からアンコールワットに行くことに。アンコールワットのチケットは3日パスを買って、今日と明日だけ使うことにしました。3日目は朝からまたプノンペンに戻るので観光する時間はありません。。ちょっともったいないですが、アンコールワットのためにシェムリアップに来たので、そこはケチらないことにしました。笑
宿に雇われているトゥクトゥクのお兄さん(ピックアップしてくれた運転手と同じ)に任せて、あとはトゥクトゥクに乗り込むだけです!
特に要望もなく、知識もないので、完全おまかせにしました。1日25USDでした。
明日も丸一日あるので、メインのアンコールトム&アンコールワットは明日行くことにして、今日は周りの小さな遺跡に行きます。
まずは、チケットセンターに連れて行かれました。アンコール遺跡入口の結構(数百メートル?)手前にあります。結構空いていました。一人チケットを譲れないよう、チケットに顔写真が載るので、窓口で写真を撮られます。支払いはクレジットカードでも大丈夫でした!3日券は62USDでした!
チケットは遺跡に入るたびに確認されます。
早速遺跡巡りスタートです!
まずは、プレループ という遺跡!小さい遺跡ですが、階段の上はとても見晴らしがよく、夕日スポットでもあるみたいです!人が少なめで良かったです!まわりはジャングルに囲まれており、雰囲気も素敵です。おすすめです。
②タ ソム
ここも小さいですが、美しいレリーフがあり、神秘的な雰囲気を感じられます。
ここは、遺跡にたどり着く前に、大きな湖のほとりを歩いて行きます。その道が他の遺跡とはまた違う雰囲気があってよかったです。
④プリアカン
大きい遺跡です。入口から入って、運転手とは反対側の出口で待ち合わせしました。
明日行くタプロームと同様ガジュマルの樹が浸食しており神秘的です。タプロームより人が少なくて雰囲気があります。
たくさんの遺跡を回りくたくたですが、最後にサンセットで有名なプノン バケン山 に行きました。
15分くらい山を登ったところにあるのですが、一度に遺跡に入る人数が制限されている(300人だったかな。)ので、ちょうど日没前の16時頃で大行列ができていました。。
途中脱落して、戻っていく人も中にはいましたが、私たちは1時間くらい並んでようやく入れました。
あいにく雲で夕日が隠れてしまい、1時間待った甲斐があった!と思うことはできませんでしたが・・・今日一番最初に行ったプレループ遺跡も十分な高さがあり、そこでも同じような景色は見られたな~と思います。遠くに明日行くアンコール遺跡が見えます。僧侶の見習い?の少年たちも夕日を見に来ていました。
いくつか遺跡を回りましたが、私たちは遺跡にそこまで興味がなく、、暑くてもう疲れてしまいました・・・笑。写真を見返すと綺麗だったなーと思うのですが、歩いていると体力奪われてあまり感動する余裕がありませんでした。笑
行くならもう少し調べて知識を持って行ったほうが興味が持てるかもしれません!笑
明日はメインのアンコールワットとアンコールトムに行くので楽しみですが・・・!
次はアンコールワット(朝日も見ます)とアンコールトムについて紹介します!
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プノンペン観光②キリングフィールド&トゥールスレンへの行き方、音声ガイド、おすすめレストランなど。
キリングフィールドからトゥール・スレンに到着しました。15時くらいに到着しました。トゥクトゥクの料金は市内~キリングフィールドまでと同じで、6USDでした。
ここもキリングフィールドと同様に入場料金を払うと、日本語の音声ガイドを貸してくれるので、是非使ってください!
ここは、キリングフィールよりも、より描写が激しく、当時の様子を想像すると、とても重たい気持ちになります。
収容者の足首を小さな輪っかに通してベッドにつないでいたのですが、ベトナムの侵攻が始まりクメールルージュが逃亡したあと、ベッドに繋がれて殺されていた人が何人か放置してあったそうです。
それが発見された当時の写真が展示してあり、今でも血の跡が残ったベッドと床が置いてあります。
結構直視するのが辛いものが多いです。
ここに収容された人で生き残った人は8人しかいないそうです。
その生存者の一人が、当時の拷問の様子を絵で描いており、それが展示してあります。
また、収容された人(たくさんの子供含む)の顔写真がたくさん飾ってあります(収容するときに一人一人の写真を撮っていたので)。博物館がオープンした頃は家族や友人がここに来て身内の人の写真がないか探しに来ていたそうです。
音声ガイドでも細かく説明されております。全部聞いたら2時間くらいかかると思います。
私は体力には自信ある方なんですが、途中から気分が悪くなってしまい、展示がしばらく見られなくなってベンチに座っていました。
(昼ご飯を食べていなかったので、ただお腹が空いていただけかもしれませんが。。)
なんとか途中から回復し、一部の展示は飛ばしました。音声ガイドだけは全部聞きました。
15時くらいに着いたので、全部回ったあとちょうど閉館の時間になりました。所要時間2時間はみておいた方がいいです。
外から撮ったトゥールスレン
クメールルージュの時代は1970年代後半の約3年間続き、約200万人(国民の3分の1)が虐殺されたというデータもあります。たった50年前の話なので、現在50歳以上の人たちはその時代を経験していることになります。年配の方を見るとクメールルージュの時代を経験しているんだな・・・と思い、複雑な気持ちになりました。。
さて、、、お腹が空いたので、レストランを探します!もう17時ですが、朝ご飯から何も食べていません。キリングフィールドの外でスムージー飲んだだけなのでお腹ぺこぺこです。
歩いていたらトゥールスレンのすぐ近くに外ににグリルがおいてある、BBQの店を見つけました!
【350 BBQ Cafe 】です!
メニュー見ると300〜400円と安かったので、そこで食べることに。ビールはハッピーアワーでたしか2杯で0.75ドルとかすごく安かったです。私はビールは飲まないのでスムージーを頼みました。
Julianは外のグリルで焼いてくれるポークリブ、私はグリルではなく炒め物を頼みました!どちらも美味しかったです。適当に入って失敗することよくありますが、ここは当たりでした!カンボジアで食べたご飯の中でもコスパいい店でした!
青く◎した所は泊まったパンダン ブティック ホテル Pandan Boutique Hotel です。私たちは、booking.comで予約しました。
帰り歩きましたが、25分くらいかかりました。たぶんトゥクトゥクなら2ドルくらいじゃないでしょうか。
店のお兄さん
私が頼んだ鶏肉の炒め物。野菜いっぱい&味付け良し◎
Julianが頼んだポークリブ
トゥールスレンに行った際には是非!
以上、プノンペン観光 キリングフィールド&トゥールスレンについてでした!
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プノンペン観光①キリングフィールド&S21 トゥールスレンへの行き方、音声ガイドなど。
2018.04.30
プノンペンには、1970年代のクメールルージュ支配下の収容所だったトゥール・スレン (通称S21) とそこから15km離れたチュンエク村に処刑が行われていたキリングフィールド があります。当時虐殺が行われていた場所はカンボジア各地にありましたが、このキリングフィールドはその一つです。
現在ではS21 もキリングフィールド も、過去の過ちを繰り返さないためにと博物館になっています。
今回1日で二つの博物館を回ったので、紹介します。
まずはキリングフィールド です。キリングフィールドへは、ホテルからPassAppを予約しました。アプリを開いたら、killingfield と入力すると、現在地と行先が地図上で正しく表示されているか確認したら、車の種類を選んで、予約して、運転手の到着を待つだけです。
1日でS21トゥールスレンとキリングフィールド 両方まわるために、朝9時くらいにトゥクトゥクを予約しました。
ドライバー到着し、念のため行先を確認するために「Killingfield OK?」と聞いてみましたが、英語全くゼロの方だったためぽかんとされてしまいました。が、運転手が手で拳銃の形を作り「バンバンッ」と言い、ここでしょ?とゆう顔をしたので、私たちはそうそう!そこ!っという感じでなんとなく会話が成り立ちました。
おそらく現地の方は、キリングフィールド とは呼ばないみたいですね。もしかしたら”チュンエク”という地名を言った方がいいかもしれません。
トゥクトゥクを走らせキリングフィールド に向かいました。結構渋滞しており、さらには途中からどしゃ降り(トゥクトゥクのカーテン閉めてくれます)、しかも結構田舎に行くので周りに何もなくなります。不安だったので、自分のgoogle mapでもちょいちょい間違ったところに向かっていないか確かめました。
渋滞のせいで1時間以上はかかって到着しました。
トゥクトゥクの料金は6USDでした。支払いが終わったら、トゥクトゥクのお兄さんがクメール語で何か伝えようとしてきました。。
何言ってるのか全然わかりません。google翻訳のクメール語を使ってみたけど、googleも全然聞き取ってくれず、全く使えませんでした。笑
でももしかしたら終わったら迎えに来るから何時だ?って聞いているのかな?と思い、「14:30」と紙に書いたら、納得したようで、じゃあまたあとでーっと去って行きました。
トゥクトゥクのお兄さん
キリングフィールドに着いた頃、ちょうど雨がやんでいました。
入場料を支払うと、すぐ隣で「何語?」と聞かれるので「japanese」と言えば、日本語の音声ガイドを貸してくれます。色々な言語に対応しています。入場料にこのレンタル代が含まれているので別料金払う必要がありません。
この音声ガイドがとても良かったので、絶対に借りるべきです!借りようとしなくても勝手に貸してくれるのですが。
これを全部聞きながら回ると、たぶん2時間はかかると思います。ガイドを付けているのと同じくらい詳しく説明してくれます。
被害に遭って生き残った方々の声や、クメールルージュが行っていた処刑の方法など、結構聞いていて辛いものもたくさんあります。もし聴きたくない場合は、番号をスキップできるので心配いりません。
キリングフィールド入ってすぐの慰霊塔にはクメールルージュが去った後地面から見つかった頭蓋骨がたくさん並べてあります。音声ガイドに従うとここは最後に回ることになっているので、最初に入らなくて大丈夫です。
キリングフィールドの慰霊塔
今でも地面から当時処刑された人の骨が出てくるみたいで、ところどころに置いてありました。
悲しい気持ちにはなりますが、知っておくべき歴史だと思います。行ってよかった場所です。
ちょうどトゥクトゥク運転手との待ち合わせ時間に近づいて来たので、外で売っていたフルーツスムージーを飲みながら待ちました。キリングフィールドを出て左側に、カフェっぽいレストランが数件ありました。
運転手本当に来るかな。。と不安になりましたが、ちゃんと来てくれました!
トゥール・スレンに行く予定なので、googleマップをさしながら「トゥールスレンに行きたい!」と伝えると、地図のクメール文字を見て「トゥールスレンね、おっけー!」っとわかってくれました。通称S21ですが、トゥールスレンと言ったほうが伝わるかもしれません。
運転手と記念撮影。誰かに似ている気がするんだけど、誰だろう。。
次はトゥール・スレンについて紹介します。
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カンボジア 現地おすすめSIMカード&タクシー配車アプリについて。2018年最新
カンボジアで便利だったおすすめのSIMカードとタクシー配車アプリを紹介します。SIMカードは日本でも買えるみたいですが、現地で買ったほうが絶対お得です!
着いたらまず、プノンペン空港でデータ通信用SIMカードを購入しましょう!
出国出口を出ると外にSIMカードが売ってるブースがいくつかあります。人が並んでいるのですぐにわかると思います。
おすすめは、SMART社です。
私たちが行った時は、料金とは別に貼り紙があり、7days 5USDと書いてありました。滞在は8日だけど7日分だけでいいや!っと思い、それを指差すが、まず最初に「how many days?」と聞かるので、「8days」と答えました。
「Telephone?」 と聞かれるので、電話はしないのでNoと答えます。
「そしたら7 days 5 USDのプランに1日分 1USD追加で合計6USDはどう?でも最後の日は500MBだけね。」
と提案してくれます。それでOKならSIMフリーの携帯or Wifiルーターを渡します。
私はSIMフリーのiPhone SEを持っているので、そのまま渡したら、SIMの入れ替えから、設定まで全部やってくれました。
データ容量は忘れてしまいましたが、1週間の旅行では十分余裕のある容量がもらえます!
次にタクシー配車アプリです。
タクシー配車アプリと言っても、リキシャーやトゥクトゥクも選べます。私たちはいつも一番安いリキシャーかトゥクトゥクを選んでいました。東南アジアの雰囲気も味わえます。
世界的に有名なのはUberなのですが、アプリを持っていたので開いてみましたが、カンボジアでは使えませんでした。(2018年5月時点)
その代わり、カンボジアの会社のアプリがたくさんあります。
おすすめは、PassAppです。街でこのシールを貼ったトゥクトゥクをよく見かけるのでそれだけ普及しているんだと思います。最初は、EXNETを使っていたのですが、タクシーの数が少ないから配車手配してから結構待たなければならないことがありました。
また、運転手が間違えてアプリを途中で閉じてしまい、行き先がわからなくなり、運転手英語わからず、説明しても伝わらず、運転手が息子に電話して私たちと会話して、なんとかたどり着く。。
とゆうトラブルがありました。私たちはバス停に向かっていてすごく焦っていたので、運転手もソーリーソーリーと何回も誤っていましたが。。
どのアプリにしても、運転手に途中でキャンセルされるとか、渋滞に巻き込まれるとか、いろいろトラブルはあるので、余裕を持って動いた方がいいと思います。
各社タクシー料金はだいたいどこの会社も同じです。目的地に着くと、アプリに支払い金額がリエルで表示されます。自分で通貨換算アプリですばやくドルに換算して、ドルで払っていました。たまにリエルでお釣りをくれる運転手もいましたが、私たちはもうめんどくさいので、チップとして4ドルとか5ドルで渡してお釣りは請求していませんでした。
ちなみに、、
配車アプリは日本でダウンロードしておいた方がいいです!なぜなら電話番号を入力して、そこに認証コードが届くからです。携帯の番号を持ってないとアプリが使えません。
(私たちは現地で通話なしのデータSIMを購入しましたが、電話番号は与えられたのでそれを使ってダウンロードすることもできます)
日本でダウンロードを済ませておけば現地に着いたらすぐタクシーを手配できるのでおすすめです!
以上、カンボジア旅行 おすすめSIMカード&配車アプリについてでした!
カンボジア旅行。トランジットで香港へ行く!①空港から市内への移動の仕方。バスが簡単、便利!&おすすめの宿について。
今回カンボジア旅行に行くにあたり、スカイスキャーで香港経由の安いチケットを見つけました!
がっつりGW初日出発ですが、キャセイパシフィック航空で5.5万円!
本当はスリランカを狙っていたのですが、安さを選んでカンボジアに決定しました。
香港に行くのは2回目です。1回目は去年の夏休みに4泊5日で行きました。Julianはその前にも2回行ったことがあります。
私たち、、、正直香港好きじゃありません。去年は香港の夜景見たり、ディズニーランド行ったり、深夜特急にも出てくる重慶大厦に泊まったりしたんですが、物価の高さと接客態度の悪さのせいか、あまり好きになれませんでした。。
私たちの運が悪いだけ?かもしれんませが。。ちなみに比較していいのかわかりませんが、台湾はめちゃめちゃ好きでもう5回くらい行っています。物価も安いし人も優しい。。あー、台湾に戻りたーい!と2人でよく言っています。
そんなわけで、私は香港2回目なんですが、とは言っても夜着いて次の朝の便でプノンペンに行くので、数時間しかありません。 なので、実質所要時間3,4時間くらいしか観光してホテル一泊しただけなんですが、泊まったホテルや美味しかったグルメを紹介します!
はなして、今回、香港が好きになれたのでしょうか?!!
去年の香港4泊5日旅行についても近々ブログ書くのでそちらもぜひご覧ください!
まずは、空港から市内への移動についてです。主な公共交通機関は、バスかエアポートエクスプレスです。
私たちはバスを選びました。理由はエアポートエクスプレスだと九龍駅に着いてそこからまた別のバスに乗らないと行けないからです。それなら、少し安くてホテルの近くまで行くバスを選びました。
香港空港に入国完了したら、バス停を探します。エアポートエクスプレスの駅の方向に進みます。エアポートエクスプレスの駅に着いたら中に入らず、向かって右に歩いていきます。しばらく歩くとたくさんバスが停まっているのですぐわかります。
わからない場合や、迷子になりたくない方は、空港出口出てすぐのインフォメーションでWhere is the bus station? と聞いてから動き出してください!
バスの番号が書いたマップがあるのですが、向かって左手前にブースがありそこでバスのチケットを買います。私たちは、明日の朝空港に戻るので往復チケットを買いました。片道よりちょっと安いと思います。
まずは予約したホテルのある佐敦(ジョーダン)駅に行くので、窓口でJordan, Round tripと言えば買えます。
買ったら早速バス停へ。
結構長い列ができていましたが、すぐに乗れました。
チケットは往復一枚の紙で真ん中で切り取るタイプなのでちぎって往の方だけバスに乗るとき運転手横の箱に入れてください!復の方は帰るまで無くさないように取っておきましょう!
ちなみに時間はもう19:00超えてます。
バスに揺られること約1時間弱。見覚えのある景色に近づいてきたなー、次かな?と迷っているうちに、佐敦駅過ぎてしまいました。笑 運転手に聞いたら今通り過ぎたから、次の駅で降りなっと。
表示板あるですが、タイミングを逃して通り過ぎてしまいました。
間違えたことにちょっとイラつきながら、Julianになんでもっと早く運転手に聞かないの!と八つ当たりしながら、なんとか佐敦駅まで歩いて戻り、ホテルも駅近だったのですぐに見つかりました!
ここのホテルがよかったので紹介します!Booking.comでも高評価です。
【オーシャン イン】
英語ではOcean Innです。
重慶大厦のカオスさとは比べ物になりませんが、雑居ビルの中にあります。
中に入ってみると、期待通り結構綺麗でした!狭いのはどこも同じです。ベット分しか部屋のスペースはありません。ところ狭しと冷蔵庫やテレビが置いてありますが、荷物を広げるスペースは床にはほとんどありません!大げさに言ってるんじゃなくて本当にありません。
シャワーも便座の上についてるタイプなので、シャワー浴びたら便座びちゃびちゃになるタイプです。まあ他の国の安宿にもこんな感じのよくありますよね。。
でも、、香港だと安宿と言ってもダブルルームで一泊6,000円くらいするんですよ。。この広さで、この値段。。うーん。。
でも、このホテルが悪いんじゃなくて香港全体物価高いのでしょうがないです。窓は小さいですが外の景色もそれなりに見えたのでいい方がと思います!!
香港だと大体安宿は雑居ビルの中にあると思います。あと、Booking.comで予約した宿の名前と表記が違っていることがあります。念のためホテルの漢字名と何階にあるかは控えておいたほうがいいかもしれません。同じ階に何個かホテルがあったりもしますのでちょっと分かりづらいです。
夜市から近い、地下鉄もバス停もホテル出てすぐなので、おすすめです^_^
エレベーターホール。宿出てすぐの廊下はこんな感じ。廊下はあまり綺麗ではない。。雑居ビル感があります。
次は4時間で観光した場所を紹介します!
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