プノンペン観光②キリングフィールド&トゥールスレンへの行き方、音声ガイド、おすすめレストランなど。

キリングフィールドからトゥール・スレンに到着しました。15時くらいに到着しました。トゥクトゥクの料金は市内~キリングフィールドまでと同じで、6USDでした。

 

ここもキリングフィールドと同様に入場料金を払うと、日本語の音声ガイドを貸してくれるので、是非使ってください!

 

ここは、キリングフィールよりも、より描写が激しく、当時の様子を想像すると、とても重たい気持ちになります。

収容者の足首を小さな輪っかに通してベッドにつないでいたのですが、ベトナムの侵攻が始まりクメールルージュが逃亡したあと、ベッドに繋がれて殺されていた人が何人か放置してあったそうです。

それが発見された当時の写真が展示してあり、今でも血の跡が残ったベッドと床が置いてあります。

結構直視するのが辛いものが多いです。

 

ここに収容された人で生き残った人は8人しかいないそうです。

その生存者の一人が、当時の拷問の様子を絵で描いており、それが展示してあります。

また、収容された人(たくさんの子供含む)の顔写真がたくさん飾ってあります(収容するときに一人一人の写真を撮っていたので)。博物館がオープンした頃は家族や友人がここに来て身内の人の写真がないか探しに来ていたそうです。

 

音声ガイドでも細かく説明されております。全部聞いたら2時間くらいかかると思います。

 

私は体力には自信ある方なんですが、途中から気分が悪くなってしまい、展示がしばらく見られなくなってベンチに座っていました。

(昼ご飯を食べていなかったので、ただお腹が空いていただけかもしれませんが。。)

なんとか途中から回復し、一部の展示は飛ばしました。音声ガイドだけは全部聞きました。

15時くらいに着いたので、全部回ったあとちょうど閉館の時間になりました。所要時間2時間はみておいた方がいいです。

 

外から撮ったトゥールスレン

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クメールルージュの時代は1970年代後半の約3年間続き、約200万人(国民の3分の1)が虐殺されたというデータもあります。たった50年前の話なので、現在50歳以上の人たちはその時代を経験していることになります。年配の方を見るとクメールルージュの時代を経験しているんだな・・・と思い、複雑な気持ちになりました。。

 

さて、、、お腹が空いたので、レストランを探します!もう17時ですが、朝ご飯から何も食べていません。キリングフィールドの外でスムージー飲んだだけなのでお腹ぺこぺこです。

歩いていたらトゥールスレンのすぐ近くに外ににグリルがおいてある、BBQの店を見つけました!

350 BBQ Cafe 】です!

メニュー見ると300〜400円と安かったので、そこで食べることに。ビールはハッピーアワーでたしか2杯で0.75ドルとかすごく安かったです。私はビールは飲まないのでスムージーを頼みました。

Julianは外のグリルで焼いてくれるポークリブ、私はグリルではなく炒め物を頼みました!どちらも美味しかったです。適当に入って失敗することよくありますが、ここは当たりでした!カンボジアで食べたご飯の中でもコスパいい店でした!

 

青く◎した所は泊まったパンダン ブティック ホテル Pandan Boutique Hotel です。私たちは、booking.comで予約しました。

帰り歩きましたが、25分くらいかかりました。たぶんトゥクトゥクなら2ドルくらいじゃないでしょうか。

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店のお兄さん

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私が頼んだ鶏肉の炒め物。野菜いっぱい&味付け良し◎
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Julianが頼んだポークリブ
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 トゥールスレンに行った際には是非! 

 

以上、プノンペン観光 キリングフィールド&トゥールスレンについてでした!

 

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